IHでも溶岩焼きが提供できる「IH溶岩焼きプレート」

自分の店舗でも溶岩焼きメニューを始めたいが、テーブルにはIHしか導入していない・・・

保温プレートとして溶岩を使いたいが、テナントの都合でガス火が使えない・・・

そんなとき、「IH溶岩焼きプレート」を使えば、ガス火用と同じ天然の溶岩石を、IHで使うことができます。

1. なぜ、IHでも溶岩石が温められるのか

IH溶岩焼きプレートは、なぜIHでも加熱できるのか。その理由は、溶岩石の下に仕込んだ発熱板にあります。

IH溶岩焼きプレートの構造

IH溶岩焼きプレートの下には、カーボングラファイト製の専用発熱板(以下、炭板)が仕込まれています。※画像の上から2番目
一般的な金属の発熱板とは異なり、カーボングラファイトで作られているので、溶岩のような小さな穴の開いた形状でもしっかりと加熱できます。

また、ホテルや半個室型店舗でも使いやすいよう、卓上IH調理器や埋め込みタイプのIHでも十分に加熱できるよう調整されているので、大型の業務用IHがいらないのも特徴です。

2. おすすめの利用シーンと実店舗での使用例

こうした特徴の「IH溶岩焼きプレート」は、どういった店舗に向いているのでしょうか。

ホテルロイヤルクラシック大阪様では、季節限定メニューの「ホタテの溶岩プレート焼き」に採用いただきました。

また、飲食店としては、溶岩焼きをコース料理として提供される「月屋」さまに、IHが必要な座席でピンポイントにご採用いただいております。

このように、メニューに溶岩焼きであることをアピールしたい。個室・半個室や、空調・設備上の理由から、ガス火に向かない座席でも溶岩焼きを提供したい、といったケースに最適です。

3. 実際の使い方

IH溶岩焼きプレートの構造

IH溶岩焼きプレートは、重ねるだけの簡単セットアップで、届いたその日から使用できます。

  1. IH調理器の上に、樹脂枠、断熱マット、炭板の順に載せていきます。
  2. 一番上に溶岩石を載せます。
  3. IH調理器で加熱します(1400Wタイプの場合、最大火力)
  4. 約10分~15分程度で200℃付近まで熱くなります。
  5. 温度計で適温になったことを確認し、弱火(1400Wタイプの場合、下から3番目)にします。

テーブル席でご利用される際は、IH調理器ごと下げることで、次の料理にスムーズに移行できます。

4. 製品詳細

IH溶岩焼きプレート

品名:IH溶岩焼きプレート

バリエーション:□180(18cmサイズ) □250(25cmサイズ)

・仕様表

商品名IH溶岩焼きプレート□180IH溶岩焼きプレート□250
溶岩石のサイズ180x180250x250
溶岩石の厚み20mm20mm
全体サイズ(mm)200×200×28275×275×28
全体の重量2.2kg3.6kg
内容物
  • 溶岩石(18cm)
  • 炭板
  • 断熱マット
  • 樹脂枠
  • 溶岩石(25cm)
  • 炭板
  • 断熱マット
  • 樹脂枠
税別上代¥28,000-¥39,600-

・サイズの選び方

  • 4人席でご利用の場合、25cmサイズがおすすめです。
  • 1~2人席でご利用の場合、18cmサイズがおすすめです。
  • ビュッフェ形式で保温プレートとしてご使用される場合、25cmサイズがおすすめです

・備考

  • 上記以外のサイズも、別注にてお作りいたします。お問い合わせください。
  • パーツのみの追加注文も可能です。別途お見積いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
  • 一部在庫がない部品は、ご注文数量確定後の手配となります。(納期目安:1ヶ月以上)
  • 商品のデザイン、仕様、外観、価格は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

・別注サイズも製作可能です。

「18cmでは店舗の器やテーブルに対して大きすぎる」
「現在ガス火で使用している溶岩石を、そのままIHでも使いたい」

標準品に合わない場合も、使用する溶岩石やテーブル、IH調理器に合わせて別注サイズをご提案できます。

お見積は無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

5. よくあるご質問

・IH調理器のおすすめはある?

Panasonicの卓上IH調理器「KZ-PH34」のご使用がおすすめです。25cmサイズのセットがぴったり収まります。

・すぐ熱くさせる方法はある?

溶岩石の急加熱はおすすめしません。なぜなら、急速に加熱・冷却すると、ひび割れが発生するからです。

お客様に提供するまでの時間を短縮するためには、高火力で一気に熱するよりも、厨房側で予備加熱を実施するのがおすすめです。

このセットで加熱するほか、グリドルやオーブンの空いたスペースを活用することもできます。

・溶岩石はどこのもの?日本製?

はい。日本製の「黒玄武」というタイプの溶岩石を使用しています。

・お手入れ方法は?

各パーツごとに説明いたします。

  • 溶岩:十分に温度が下がり、安全に作業ができる状態になってから、汚れやカスを金タワシや鉄ヘラ等でこすり落としてください。それでも汚れが気になる場合は、水またはお湯で洗い流してください。通常の洗剤を使用すると、溶岩石に洗剤の成分が吸着してしまいますので、おやめください。
  • 炭板:汚れが気になる場合は、十分に冷めてから濡れたふきんで軽く拭き取ってください。食器洗い機はご使用いただけません。
  • 断熱材:水に濡らさないでください。汚れが気になる場合は、十分に冷めてから濡れたふきんで軽く拭き取ってください。

・パーツだけでも購入できる?

はい、溶岩石だけ割れてしまった場合など、各パーツごとでのご購入も可能です。

6. まとめ

IH溶岩焼きプレートを使えば、IHのみ対応の店舗でも溶岩石を使えるようになります。

  • 本物の溶岩石をIHで使える!
  • 卓上ガスコンロを設置しにくい個室・半個室でも提供しやすい
  • IH調理器だから火力が安定

溶岩石は、一般的な鉄板やステーキ皿よりも、扱いの難しい素材です。そのため、溶岩石自体のご利用がはじめての場合、弊社ではオペレーションの策定も含めて1ヶ月ほど前からの検討をおすすめしています。

もし溶岩石の使用を検討されているのであれば、ぜひお気軽にご相談ください。