【IH対応】蓄熱軽量ステーキ皿 S200 S240
食べ終わるまで、アツアツのステーキ・肉料理を食べてほしい。
そんなご要望にお答えする、アルミ製のIH対応ステーキ皿が誕生しました。
「S200/S240」は、フードコートでの利用を想定して作られた、飲食店のためのステーキ皿です。
S200/S240がお勧めの料理
- ステーキ
- ハンバーグ
- 焼肉
- 焼飯(チャーハン)
- チーズを使った料理
詳しい解説
ステーキなどの肉料理では、油の固化を防ぐとともに、演出面でも高い性能を発揮します。
また、チーズを使った料理でご使用いただけば、とろーりとした食感をより長時間持続することができます。
S200/S240が愛されている3つの理由
ユーザーの中には、これまで使用していた鉄製ステーキ皿を交換した後も、新店舗で採用いただいたケースが数多く存在します。
鉄製ステーキ皿より大幅に高い蓄熱性
鉄鋳物の比重は7.2g/cm^3であるのに対し、アルミ鋳物の比重は2.7g/cm^3と、鉄と比べると約1/3の重さになります。
その分の重さを底面の厚みに加えることで、一般的なステーキ皿(2~4mm)に比べると約4倍の12mmの厚底に仕上げました。
アルミの効果でムラなし加熱
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S240 | A社 鉄 |
あるお客様は、肉を加熱する際に、IH調理器では真ん中だけが熱くなってしまい、ムラが出てしまうという悩みを抱えていらっしゃいました。
S240をお勧めしたところ、このステーキ皿は全体が熱くなる!と喜んでいただきました。
その理由は、アルミの持つ高い熱伝導率。鉄鋳物の熱伝導率が44~58.6W/(m・k)であるのに対し、アルミ鋳物の熱伝導率は96W/(m・k)と、鉄と比べると約二倍の熱伝導率を誇ります。
さらに、12mmの厚底により、IH底面の熱が、広がった状態で焼面に届くのです。
圧倒的耐久力のIH組み込み方式
アルミ皿のIH対応方式の中で、圧倒的に高い耐久力を持つとされるIH組み込み方式を導入!
240℃で加熱してもほとんど劣化が発生しないため、肉がしっかり焼けるのです。
コラム:お客様に最終仕上げをしていただく
オーシンのステーキ皿は、その高い蓄熱性を利用して、熱源から下ろしたあとでも食材を加熱できます。
お客様自身が肉に焼き目を付ける、ソースをジューッと回しかけてもらう、といった演出もこれ一枚で可能になります。
もっと知りたい方は
こちらの記事で、アルミ製ステーキ皿と鉄製ステーキ皿の違いをより詳しく解説しています!
商品詳細
商品名 | 蓄熱軽量ステーキ皿 IHOS-200 | 蓄熱軽量ステーキ皿 IHOS-240 |
型番 | B13Z-03 | B13Z-04 |
サイズ | ∮200 × 40mm | ∮240 × 42mm |
質量 | 1.0kg | 1.4kg |
底の厚み | 12mm | 12mm |
材質 | アルミ+ステンレス発熱板 | アルミ+ステンレス発熱板 |
価格 | 10,670円 | 12,100円 |
オプション・木台
S200/240は、以下の木台をお使いになれます。
- 木台 WP220
- 木台 WP240
商品名 | 木台 WP200 | 木台 WP220 |
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型番 | B50Z-01 | B50Z-02 |
サイズ | 200mm×200mm×20mm | 220mm×220mm×20mm |
質量 | 250g | 280g |
価格 | 3,960円 | 4,180円 |
※こちらの木台には、マイカ製断熱プレートがついています!マイカとは?→こちらをクリック
提供・回収には、こちらの専用ハンドルが便利です。
- S200/S240専用ハンドル
コラム:鉱石でできた断熱プレート

オーシンの断熱プレートは、雲母と呼ばれる鉱石を、0.5mmの薄いシート状にしたもの。
高い断熱性と、高温でも変形しにくい特徴を活かして、木が焦げるのを防止してくれます。
注意事項
この製品は、業務用IH調理器(2.5kw~3.0kw)に最適化されて設計されております。そのため、小型IH調理器(800w)や、卓上IH調理器(1.4kw)では加熱時間がかかる場合がございます。
IHに反応する直径には限りがあるため、5.0kw一口タイプなど、コイルの直径が大きいIH調理器では加熱できない可能性がございます。事前にご相談下さい。
サンプル申し込みはこちら
S200/S240を使って、実際に試してみたい!という方のために、無償サンプルをご用意しております。
会社名・店舗・住所・電話番号をご記入のうえ、お問い合わせページよりご連絡ください。