【導入事例】なかのグリル 様|240℃の石で仕上げる「炭焼きハンバーグ」を支える断熱マイカシート!
木台の焦げ付きを抑える「マイカシート」で買い直しコストが0に!
240℃に熱した石の板の上にハンバーグを乗せるスタイルで提供する「なかのグリル」。
表面に火を通したハンバーグを半分に割り、断面を240℃に熱した石の板の上に合わせる看板メニューは、充実感ある演出となっています。
こちらの店舗のお悩みは、「木台の焦げ」。買い直しが必要だった木台を更新し、焦げ防止シートを使って1年後も問題なく使えるようになった事例をご紹介いたします。
木台の買い替えにコストがかかっていた
このスタイルで提供を始めてから、石鍋の熱に木台が負けてしまい、数ヶ月もしないうちに焦げてしまいました。特に、複数の木をつなげたものは割れてしまうため、買い替える必要がありコスト増加の要因でした。
その後、韓国製の一枚板タイプの木台に変更したのですが、それでも焦げは改善していませんでした。
そんななか、「焦げ付きを防止する」という触れ込みの商品が目に止まりました。
1年以上経過しても問題なく使用できる
3店舗に導入して1年ほど経過しましたが、特に問題なく使えています。
別々の商品ですが、普段は木台とセットにして使っています。外国製の木台は、物によってはサイズが若干違うこともあるのですが、マイカシートはハサミでも簡単に切れるので、自分たちで簡単に調整ができて助かっています。
劣化するようなものでもないので、木台の中に入れておけばいいのも楽ですね。
なぜ、オーシンを選んだのか
最初は木台や石鍋も含めて、一から作ろうと思って相談しました。
価格面もあり、現行のものを自社で用意することになったのですが、焦げを防止するシートだけはオーシンから購入することに決めました。市販に同じようなものがない、というのも理由の一つですが、サイズ指定でピッタリはまるものを作ってくれるのが決め手です。
最初は一店舗で使用していましたが、現在は2業態、3店舗で使うようになりました。今度OPEN予定の新店舗にも、最初からマイカシートを入れる予定です。
製作データ
◆なかのグリル「石焼きハンバーグ」皿専用焦げ防止シート
- 材質:マイカ
- サイズ:直径232mm
- 厚み:0.5mm
- 木台:お客様所有品
- オプション:サイズオーダー
こだわりのポイント
- お客様の木台に合わせたサイズで1枚からカット
- 0.5mmの薄板で、木台を変えずに使える
- 入れたままでOKの簡単仕様
店舗情報
なかのグリル 昭島モリタウン店
住所:〒196-0014 東京都昭島市田中町562-1 昭島モリタウン
TEL:050-5485-8321
座席数:76席
営業日時:月〜日 11:00-22:00 (L.O.21:30)
なかのグリル 中野富士見町店
営業日時:月〜日 11:00-22:00 (L.O.21:30)
運営:株式会社榮林
公式サイト:https://eirin-fukuju.jp/
公式Instagram:@nakano_grill_akishima
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〒196-0014 東京都昭島市田中町562-1 昭島モリタウン
JR青梅線 昭島駅 徒歩3分
まとめ
今回ご使用された木台はお客様のお使いの製品でしたが、入荷時期によって若干サイズに差があったとのこと。そんなときも、ハサミでカットできる素材なので、自分たちでサイズを合わせられて便利とのことでした。
マイカシートには日常的なお手入れも特にありません。ソースなどが付着し、汚れが気になったら固く絞ったふきんで拭き取る程度なので、店舗のオペレーションが煩雑になることもありません。
- 木台の反りが気になる
- 受板が焦げてカタカタと音がする
- せっかくの新品だから長持ちさせたい
そんなお悩みをお持ちの方は、マイカシートを間に入れるだけで、簡単に解決することがあります。
「今使っている木台にも入るかな・・・」
「オペレーションの手間が増えないか心配」
「費用対効果はあるの?」
そんな疑問にも、実際の担当者が一つ一つ丁寧にご回答いたします。
ご希望のお客様には、お使いの木台に合わせたサイズの無料サンプルもお送りいたしますので、ぜひお気軽にご連絡ください。