『別注陶器』『陶板』お好みの器・料理にピッタリ形状！デザインからお作りします

陶器・陶板をお探しの方へ

オーシンショップでは、市販の陶器・陶板では満足出来なかった担当者様のために、料理に合わせてピッタリはまる、カスタムサイズの陶器をご用意いたしました。

弊社の2000店舗以上にも及ぶ飲食店への納入実績をもとに、料理にピッタリ合う専用の陶器・陶板をお作りいたします。

もちろん、まだこの世にない形状の商品をご希望の方も、お話を伺いながら一緒に作成することで、あなたのイメージを実現いたします。

陶器とは、「陶土」と呼ばれる粘土でつくる焼き物のこと。

厚みのある仕上がりが多く、日本でも古くから伝わってきた技術です。

現代では、主に茶碗などの器や、土鍋などの調理道具として使われています。

和の雰囲気を持つ陶器ですが、最近は発色の明るい、モダンな土鍋も登場しています。

陶器の特色は、その土地に伝わる技術や、その土地で採れる土の性質によって決められます。

三重県四日市市で生産される陶器です。葉長石（ペタライト）という鉱石が含まれており、耐熱性の高い陶器になります。

土鍋の国内シェアの8割程を占めるのが萬古焼とも言われているほど、一般的に広く目にする機会の多い陶器です。

多くの商品が耐熱陶器ということもあり、オーシンでも多数の商品をIH対応に加工しています。

当然ではありますが、日本以外の海外諸国でも、陶器は盛んに生産されています。

輸送費の問題もあるので「1個から」とはいきませんが、1000～の数量を発注される場合には、海外での生産もご検討いただけます。

今回の記事では詳しい紹介を省かせていただきますが・・・ご希望の場合は、もちろん弊社でもお作り頂けます。ご興味のある方は、ぜひ一度ご連絡くださいね。

市販品とは違う、ひと手間加えた形状にすることで、このようなご要望にお応えできます。

工夫次第で、これまでの器がぐっと温かく、料理を引き立たせるアクセントとしてもお使いいただけます。

形状のイメージを伺って、実際にお話しながらデザインをお作りいたします。もちろん、事前にデザインをお渡し頂いても大丈夫です。

ご予算や希望に応じて、

といった内容を作り込んでいきます。

弊社では、3Dの設計ツール（3DCAD）で形状を作り上げます。そのため、紙の図面ではイメージしづらい・・・といった問題を、リアルな画像で解決できます。

完成したデザインは、製造前にリアルなCGで形状をお見せいたします。この画像は、生産前に、顧客や上長への提案資料としてもお使い頂けます。

ロットサイズや予算、こだわりに応じて最適な産地を選定し、生産をいたします。

1個から作成できる窯元もあれば、完全に自動化されており大量生産が可能で、1000個以上でないと生産できない窯元もあります。

オーシンでは、これまで数十年にわたり陶器を見た経験から、商品を生産しています。

この記事では、陶器の産地や形状、オリジナルの陶器をつくるまでの流れを一通りご覧いただきました。

萬古焼は耐熱性があり、鍋の8割を占めていること。

使いたい料理のボリュームが分かれば、ぴったり形状の陶器が作れることがわかりました。

この記事を読んで、もっと詳しく知りたい！サンプルを見てみたい！といったご希望がございましたら、ぜひ一度、弊社担当者までお声掛けください。

入社３年目の社員です。調理器具の設計開発・営業を担当中。働くなかで学んだ知識を、ブログにまとめて公開中！ごはんソムリエの資格を修得しました。