業務用鍋の修理・塗り直しを承ります|複数店舗まとめてOK!
東大阪のオーシンには、修理依頼のお鍋や鉄板が日本全国から集まっています。
塗装が剥がれたお鍋や、焼肉用のプレート等を、まとめて修理したい!という企業様からのご依頼品です。
オーシンでは、そんなお鍋や鉄板を再塗装し、新品のような性能を復活させる鉄板・お鍋の修理サービスを行っております。
目次
再塗装・塗り直しとは?
再塗装・塗り直しとは、長年の使用により剥がれた塗装を、再度塗り直すことです。
フッ素コート(テフロン加工)や耐熱塗料を塗り直すことで、新品のような洗いやすさ・性能を復活させることができます。
なぜ、塗り直しが大切なのか
どのような鍋・鉄板であっても、塗装をしている限り、剥げ・剥がれの影響は避けられません。
そんな中、塗り直しをすることで、このようなメリットを一度に得ることが出来るのです。
- お客様の前に出せなくなった鍋も、新品同様の見た目にできる
- 寿命が伸びるので、トータルコストが抑えられる
- 焦げつき、こびりつきが解消される
それぞれのメリットについて見てみましょう。
見た目の改善
最初はきれいな鍋でも、使っていくと塗装が剥がれて、見た目も悪くなってきます。
古くなって剥がれた耐熱塗料や、浮いてきたフッ素コートの表面を、しっかり剥がして塗り直すだけで、見違えるようにキレイになります。
閉店した店舗の鍋を回収し、新店舗で再利用する際にも、見た目が綺麗かどうかで大きく印象が変わります。
使いやすさの改善
普段の調理や洗い物のしやすさは、提供時間や従業員のモチベーションに関わる部分でもあります。
塗り直しによって塗装が復活すると、焦げつきやこびりつきといった悩みから開放することができるのです。
ランニングコストの改善
特に、FCも含めて数十店舗を展開されているような飲食チェーン店であれば、その廃棄コストも軽視できません。
塗り直しによって器の寿命が伸びると、トータルコストが抑えられるのです。
また、特注品や、高級な鍋・鉄板など、簡単に買い直すことができない器は、特に価値が高まります。
SDGsに対応
SDGsの観点から見たとき、塗装が剥がれて使えなくなった鉄板や鍋を捨てるよりも、なにかの方法でより長く使ったり、別のものに再利用したいと思う方もおられるでしょう。
塗り直しをすることで、破棄される鍋の数量を大幅に減らすことができ、地球環境への貢献にも繋がります。
塗り直しが必要ないケース
塗装が剥がれたからといって、すべての方に塗り直しが必要とは限りません。
たとえば、このような場合には塗り直しをしなくても問題ないといえます。
- 見た目を気にする必要がない場所で使うもの
- 非常に安価で、買い直しが簡単なもの
- 使い込むことによる味が良い影響を与えるもの
これまでの再塗装・塗り直し
これまで、鉄板やお鍋の再塗装や塗り直しを検討されていたお客様の中には、
①全国に広がる多数の店舗にある物を一箇所に集めること
②再生できる物とできないものを選別し数量を確認すること
これらを行う場所や時間を割けない、という困りごとを持っている方もいらっしゃいました。
オーシンの再塗装・塗り直しはここが違う!
オーシンの鉄板・お鍋のリペアサービスなら、これらの問題を一気に解決できます。
- 各店舗からオーシンへ送るだけ!倉庫に集約して、一度に塗り直しします。
- 担当が一枚一枚選別してから加工するので、お客様が悩む必要はありません。
- 再生可能な数量をまとめて再塗装!各店舗へ完成品をお届けいたします。
- 店舗で使う分は残して、少しづつ再塗装できるので、通常通り営業しながら改善していけます!
実際に利用されている方の導入事例もご紹介できます。ぜひご連絡ください。
詳細
ロットサイズ
50枚から1000枚でご依頼頂くことが多いです。
店舗別に定期的に塗り直しも可能ですので、店舗数や普段の使用枚数などをお知らせください。
価格のめやす
数量・鍋のサイズ・塗装の内容により異なります。
鍋の状態を確認のうえ、お見積をいたしますので、お気軽にご相談ください。
納期のめやす
500枚~1000枚でご依頼の場合、約3週間でお手元に届きます。(シーズンによって異なりますので、お早めにご相談ください)
ピカピカの塗装でよみがえらせる業務用お鍋の修理サービスを、ぜひご活用ください。