ものづくりと技術

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特注品など加工依頼の流れ

オーシンでは、業務用特注品の製造や土鍋のIH加工も承ります。鍋のサイズや土質、店舗でお使いのIH調理器の種類により最適な加工が決まります。このページでは、一般的な加工依頼の流れをご説明します。

東大阪ブランドのロゴマーク

オーシンのIH加工技術

IH調理器で使えない土鍋をIHでも使えるように加工する。 オーシン独自の加工技術で作られる「マジカル土鍋」は、陶器やカーボンを加工しIHに対応させる独自技術が認められ「東大阪ブランド」オンリーワンの認定を受けています。その加工法と開発の歴史に迫ります。

マジカル土鍋(IH対応土鍋)が空焚きNGな理由

マジカル土鍋・マジカルご飯炊きが空焚きNGな理由は「接着剤が剥がれてしまうから」です。なぜなら、マジカル土鍋の加熱力は非常に高く、空焚きの場合には3分もすると500℃付近まで鍋底の温度が上がり、製品の耐熱温度を超えてしまうからです。この記事では、製品の構造と詳しい理由、空焚きに近い現象が発生する状況も紹介しています。

再塗装のビフォーアフター

【事例付き】業務用鍋・鉄板の再塗装を依頼して、買い替えコストを削減しませんか?

お鍋の買い換えコストをなんとかしたい購買担当者のみなさまのための、業務用お鍋の塗り直しサービスです!いい鍋を大切に使い続けたい。そんな方にお勧めしています。アルミや鉄鋳物への、フッ素樹脂塗装のリコート、セラミック塗装など、小ロットでもお受けいたします。詳しくはお問い合わせページからどうぞ。

マイカって何?雲母との違いは?

弊社では、「断熱マイカ」と呼ぶこともあるこの商品ですが、聞き慣れない名前なこともあって、ご質問をいただくことも多い商品です。
このページでは、マイカの別名や由来、特徴、どんなところに使われているかをご紹介します!

ぶ厚い鍋底のカーボン発熱体

カーボン方式IH土鍋が業務用で選ばれている理由

カーボン発熱体方式のメリット。その一つはIH土鍋が突然使えなくなった!や、IH土鍋が反応しなくなった!というトラブルが少ない事。 IH土鍋が突然使えなくなる原因のひとつは、薄型のシート状発熱体が外的な要因で途切れてしまう事です。 業務用IH土鍋のために生まれた、厚みのあるカーボン発熱体方式は、薄いシート状の発熱体と違って突然の故障が起こりにくいのです。