【再塗装事例】もう生地を崩さない!たい焼きプレートの再塗装|Sweets Bar LH様

今回は、愛媛県松山市の松山ロープウェー商店街にあるお店「Sweets Bar LH」さまからのご依頼です。

LHさまの作るたい焼きは、写真映え抜群。大きく口を開けたたい焼きに、フランクフルトなどを入れており、ボリューム満点です。

そんなたい焼きのプレートに、日々のお手入れだけでは取り切れない焦げが増えてきました。そのせいで、焼き上がりにムラができたり、模様がきれいに出ないことも。それだけではなく、生地が外れにくくなってきたことで、形が崩れてしまう鯛たちも増えてきたのです。

そこで、店舗のリニューアルオープンを機に、焦げ付きを改善できないかとお考えの中、オーシンにお問い合わせいただきました。

そのビフォーアフターがこちら!

鯛の周りの焦げはもちろん、鱗やロゴ部分も滑らかな表面を取り戻しました。

ビフォーアフターの画像では見えにくい、詳細部分の画像がこちら。

再塗装前のプレート
再塗装後のプレート

塗装前は、鱗の模様以外も焦げによってでこぼこしており、せっかくのロゴがはっきりしない部分もありました。それが、焦げや汚れを焼き飛ばして塗装したことで、しっかりと模様が浮き出て見えるようになりました。

ご依頼者様からは「開封時に社内で歓声が上がるほどの見事な再塗装で、依頼して本当に良かったと思います。」と、嬉しいお言葉をいただきました。

ちなみに、今回のたい焼き機は電気式。次の画像のとおり、プレートの裏側部分の機械は全て外してから、オーシンに送っていただいております。

プレートだけで送っていただければ、電気式でも塗装させていただきます!

オイルをしっかり使っても、お店の自慢のメニューがボロボロに。材料がもったいないけれど、焦げ付きやすいのは仕方ない。そう思っていませんか?

そのお悩み、焦げと一緒に吹き飛ばします!オイルの購入だけでなく、塗装もぜひご検討ください。

製作データ 

  • メーカー:不明
  • 型番:不明
  • 名称:たい焼きプレート
  • 加熱方式:電気式
  • 塗装:フッ素樹脂塗装
  • 仕様:PTFE 黒メタリック

こだわりのポイント

  • どのメーカーの商品か分からなくてもOK
  • 洗浄前の焼面を送ってOK
  • 電気式でも塗装可能!

フッ素樹脂塗装はその性質上、使い方や頻度、洗い方によって、再塗装の頻度に数ヶ月~数年と大きな差があります。

一度塗装したからもう塗装できない。なんてことはありません!剥げてきてしまった塗装も、再度塗装し直します。

ご相談だけでも、お気軽にお問い合わせくださいね。

店舗情報

Sweets Bar LH

住所:〒790-0004 愛媛県松山市大街道3-2-38

電話番号:089-909-5566

営業時間:11時~18時

定  休  日:なし

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

SweetsBarLH(@sweetsbarlh0419)がシェアした投稿

導入製品情報