【再塗装事例】カフェボールメーカーの再塗装できれいな焼き上がりが復活!|good siphon coffee様

今回は、サイフォン式でコーヒーを提供する「good siphon coffee」さまからのご依頼です。
ご依頼いただいた商品は、SUNTECの「SCB-1」。生地が焦げ付きやすくなった焼き板も、再塗装で復活します!
good siphon coffeeさまのお悩み

good siphon coffeeさまのお悩みは、焼板の塗装がだんだんと剥がれてきたこと。きれいな焼き上がりの焼き菓子が、焼板から外れにくくなっていました。
最初の焼き上がりに戻したいとお考えの中、オーシンにお声がけいただきました。
ビフォーアフター
ご依頼いただいた、焼菓子機のビフォーアフターがこちらです。
古い塗装も高温で剥がしきって、新しく塗装しました。1つひとつの型の周りはもちろんのこと、型の中のデコボコもリセットされて、つるんとたまご肌に!
塗装が剥がれてきたことで、快適さが失われつつあった焼板も、本来の離型性を取り戻しました。
お客様からは「焦げ付かないように、オイルの使用や板の洗浄などいろいろ試してきましたが、今回依頼したものが一番焦げ付かずに済んでいます。」とご負担軽減のお声をいただきました。
製作データ

- メーカー:SUNTEC(サンテック)
- 型番:SCB-1
- 名称:カフェボールメーカー
- 加熱方式:電気式
- 備考:取り外し不可のタイプ
- 焼面の素材:アルミ
- 塗装:フッ素樹脂塗装
- 仕様:PTFE 黒メタリック
- 用途:カフェでの使用
こだわりのポイント
- ワッフル型以外の焼板でもOK!
- 清掃前の焼板を送ってOK!
- 塗装されている焼板でもOK!
フッ素樹脂塗装はその性質上、使い方や頻度、洗い方によって、再塗装の頻度に数ヶ月~数年と大きな差があります。
こんなものだろう、と思っていた塗装も、切り替えることで高寿命・低コストになることもあります。
ご相談だけでも、お気軽にお問い合わせくださいね。
店舗情報
good siphon coffee
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