炊飯の記録|2合用のごはん土鍋を使ってIHで炊飯してみた

「”IH対応”とは書いているけれど、本当にごはんが炊けるの?」そう思う皆さんへ向けた、炊飯の記録シリーズ。

今回は、オーシンでIH対応加工した”五右衛門のめし炊き土鍋(2合)”の記録をご紹介します。

炊飯のデータ

材料(2合分)

  • お米:300g
  • お水:400ml

使用した調理器具

  • IH調理器:Panasonic KZ-PH34
  • 土鍋:五右衛門のめし炊き土鍋 2合(IH対応加工済)

炊飯時間

  1. 浸水:1時間
  2. 加熱:13分(火力6)
  3. 蒸らし:20分
  4. 返し:1分

担当者コメント

実際に炊けたごはんをラップに移したところ

今回の炊飯では、「火力を少し下げること」と「水分を増やすこと」が必要だと感じました。そう思った理由は、沸騰までの時間が短かったことと、炊き上がったごはんが少しパサついていたためです。

まず火力について。ごはんの甘みを引き出すには、沸騰までおよそ10分かけるのが理想と言われています。しかし今回は、7分ほどで沸騰する音が聞こえてきました。さらに、IHが自動で火力を上下させる「間欠運転」に切り替わってしまいました。

このことから、火力を「5」に下げて試してみるのが良さそうだと思いました。

また、炊き上がりがパサついたことからも、水分量が少なかったように思います。次は、1合あたり210mlほどの水で試してみたいと思います。

五右衛門のめし炊き土鍋(2合)

サイズ

  • 奥行:17cm
  • 幅:22cm
  • 高さ:16cm
  • 重さ:1,700g

購入について

現在、準備中です。今しばらくお待ち下さい。